おはこんばんにちは!ゆっくりメルです!!
ピヨ侍シリーズの『ピヨ十人衆』が全員完成したので、今回で残りのピヨ達を一気に紹介したいと思います!
メタい事を言うと、1作品ずつ解説してたら記事跨ぎになってしまうのでね・・・そうならないためにまとめての紹介ということになります。
それでは、可愛いピヨ侍達をご覧下さい!・・・どうぞ(^ω^)_凵
1.ピヨ四郎&ピヨ五郎。
まずは一番最初のピヨ達。ピヨ侍#004『ピヨ四郎』と、ピヨ侍#005『ピヨ五郎』です!
ピヨ四郎は『ピヨ十人衆』の四男で、おっとりマイペースな性格をしています。趣味は『食べ歩き』です。
食べ歩きをしているので食べ物のことに関しては詳しいが、戦うことが苦手なため、いつも我先に戦略的撤退しているのです(そのせいで兄のピヨ二郎に怒られている)。
兄弟の中でも、弟のピヨ五郎とはいちばん仲良しであり、逆に少し苦手なのは兄のピヨ二郎であります(理由は直ぐに怒るかららしい)。
次にピヨ五郎。寂しがり屋で、心優しいピヨ侍です( *´꒳`*)1つ上の兄であるピヨ四郎とは超仲良し!
趣味は木製のおもちゃ(積み木など)で遊ぶことです。お城とかを作って喜んでいるが、兄のピヨ二郎が『落城じゃーーーい!!』とか言って崩すので、いつも泣いている可哀想な子です(´・ω・`)
なお、他の兄弟から叱責をうけるピヨ二郎ですが、弟のことが嫌いな訳ではなく、『ピヨ世界の厳しさ』を教えるために敢えてやっているらしいですが、最近はピヨ五郎から少し反撃を食らっているらしいとか・・・
寂しがり屋ですが、勇気をだして敵に立ち向かっていくこともあり、攻撃方法は『くちばしアタック』です!食らった側は割と痛い(ピヨ二郎談)。
2.ピヨ六郎&ピヨ七郎。
2番目のピヨ達はこちら。ピヨ侍#006『ピヨ六郎』とピヨ侍#007『ピヨ七郎』です!
まずはピヨ六郎から。性格はまじめ。無口だが面倒見のいい所があり、町のピヨ娘達から絶大な人気を誇っているが、実は単なるシャイピヨだったりします(そのせいで一部の兄弟達からヤキモチをやかれている)。イケピヨ(`・ω・´)!
趣味は茶道を嗜むことと将棋を打つこと。兄のピヨ三郎とよく将棋を打っている。待ったには厳しい。
武器は『木の棒』。本人曰く、特殊な木の枝を加工して作ったものなので、舐めてかかると痛い目をみるとの事。
そしてピヨ七郎ですが、ヤンチャな性格をしており、イタズラが大好きな子です( *´꒳`*)お城やピヨ家の壁に落書きがされている事があるが、大抵ピヨ七郎の仕業です(本人は悪気はないらしい)。
趣味はお絵描き。隙あらば紙だろうが壁だろうが兄弟の顔だろうがどこでも絵を描くので、ピヨ太郎やピヨ三郎に筆をボッシュートされた事もある。絵の才能は不思議と上手。
主な攻撃方法は、『ブーメラン』。お絵描きの道具である『筆やハケ』を武器にしたくないどの理由で選んだそうな。しかし使い慣れてないので、いつも兄弟の誰かに当たっては怒られている(反省はしていない)。
イタズラばかりしている彼ですが、ピヨ兄弟の中で1番の甘えっ子だったりします(*^^*)
3.ピヨ八郎とピヨ九郎。
3番目のピヨ達は、ピヨ侍#008『ピヨ八郎』と、ピヨ侍#009『ピヨ九郎』です!
ピヨ八郎・・・性格は気まぐれで、ツンな毒舌家。普段は自分の気が向いた時にしか動かない。しかし煽てるとご機嫌になるので、他の兄弟達は上手い具合にヨイショしているのです(`・ω・´)
そんなピヨ八郎の趣味ですが、なんと『料理』を作ること!ピヨ家の料理番的存在です。得意な料理は、『ピヨ八郎の気まぐれ粟穂盛り』です( *´꒳`*)
とても美味しいらしく、兄弟達は我先にと争って食べるのだとか。みんなが自分の料理を食べている姿を見るのが大好きなのだが、あえてそれを表に出さないようにしている。
戦の際は、料理道具を用いて戦います。普通に色んな道具がどこからともなく飛んでくるので、ある意味危険な男と敵の間ではもっぱらの評判です:( ;´꒳`;):
ピヨ九郎・・・倹約家で正直者。ピヨ家の家計担当を担っている。将来の生活が楽になるように、今のうちからお金を貯めているみたい(・ω・)
趣味はもちろん貯金と、貯めたお金で欲しいものを買うこと。とにかく徹底した倹約家なのです。ただそのせいで融通が聞かなかったりするところもあります(´・ω・`)
戦闘の際はどこからか持ってきたありとあらゆるものを駆使して戦い、請求書は相手側に送るという戦法を取ります。ピヨ九郎恐るべし(`・ω・´)!
基本的にみんなに平等なので、誰かだけにエコヒイキとかはしません。みんなに厳しく、優しいピヨなのです。
4.シメを飾るピヨ十郎。
最後にピヨ侍#010『ピヨ十郎』です!
ピヨ十郎・・・性格は『ストイック』。遊ぶことだろうが食事だろうが戦だろうが、全てに置いてストイックに取り組むピヨ侍。その性格故に、他の兄弟ピヨ達を巻き込んでいくのがお決まりのパターン。
そんな彼の趣味は『滝修行』。滝に打たれることによって熱くなった自分を冷やすのだとか。少し自分に酔っているところもあったりします(´・ω・`)
そんな熱い彼は、『情熱タックル』という必殺技を持っています。燃え上がる体で敵に突撃するのですが、10回に3回は味方を巻き込むというトンデモをやらかすことも。
そのせいで訓練に参加させて貰えないのだが、気づくと勝手に参加しているのであんまり意味がなかったり。兄弟仲は良好。
5.感想。
とんでもなく長くなってしまいましたが、これにて『ピヨ十人衆』は完成致しました!
コンセプトの元、キャラ1羽1羽に設定をつけるのに時間がかかってしまいました。でも、自分が納得したキャラクターを作成することができたので満足しました( *´꒳`*)
次の作品制作も引き続き取り組んでいきますので、お楽しみに!
今回はここまで。バイバイ(ヾ(´・ω・`)